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トップ★暮らしの創造 > 睡蓮の画家モネ ジヴェルニーの庭、そして連作の魅力12/10


睡蓮の画家モネ ジヴェルニーの庭、そして連作の魅力12/10

開催日 12/10
第2日曜 11:00〜12:30
講師 林 綾野

講座内容

睡蓮の画家モネ ジヴェルニーの庭、そして連作の魅力




▼ 講座のポイント
モネ展で見てほしいポイント、見落としてはいけないポイントをお話しします。


モネの人柄やライフスタイルにもふれ、美術鑑賞の楽しみがもっと広がります。


日本初公開の『昼食』。モネと食や庭の関係などもまじえお話しします。



10月20日から、上野の森美術館ではじまった「モネ 連作の情景 東京展」

1874年に第1回印象派展が開催されてから150年の節目を迎えることを記念
して開催され、国内外のモネの代表作約60点が展示されています。

日本初公開の作品も鑑賞できる貴重な美術展です。
初公開の作品について、モネの見出した「連作」という手法で描かれた作品のこと、
モネがどんな気持ちで絵を描いたのかなど、これから見る方には見るべきポイントを、一度見た方には、もう一度見たくなる気持ちにさせてくれる、そんなお話をキュレーターとして活躍中の林綾野さんが語ってくださいます。

講座概要
曜日・時間帯
第2日曜 11:00〜12:30
開催日
12/10
回数
1回
講師
林 綾野
備考
体験・見学
お問い合わせ
03-5949-5488
お申し込み
会員・一般共
3,000円(税込)
  • 「体験」料金の表示がない場合は、講座概要にあるカリキュラムのページでご確認をお願いいたします。
  • 「★」印が表示されている場合の「料金合計」、「(内消費税)」についてはお電話か窓口までお問い合わせください。
  • 「受講申込」ボタンがない場合は、お電話か窓口までお問い合わせください。
  • 7月期、1月期講座のお申し込み時は、6カ月一括支払コースは選択できません。
講師 林 綾野

キュレーター、アートライター

プロフィール


林綾野:美術館での展覧会企画、絵画鑑賞のワークショップ、美術書の企画や執筆を手がける。画家の創作への想いや食の趣向などを研究、紹介し、美術鑑賞をより身近なのとして提案する。著書『フェルメールの食卓』『モネ 庭とレシピ』、『ぼくはフィンセント・ファン・ゴッホ』(講談社)、『浮世絵に見る江戸の食卓』(美術出版社)など。2021年1月より全国巡回展「堀内誠一 絵の世界展」を企画制作。近年手がけた展覧会に「安野光雅展」「谷川俊太郎絵本百貨展」「柚木沙弥郎life•LIFE」「おいしい浮世絵展」などがある。「モネ連作の情景」展では、ジュニアガイドの執筆を担当。