水墨画とは墨の濃淡と潤渇の度合いによって『人物や動物、自然などを表現した絵画です。 ▼ 講座のポイント 優しく!楽しく!元気よく!をモットーに、簡単な題材からゆっくりと基礎から技術を身につけられます。 潤筆(じゅんぴつ) · 渇筆(かっぴつ) · にじみ · ぼかし · たらしこみ 等の様々な技法で表現できるよう指導いたします。
講師 笠原 嗣空水墨画家 プロフィール 明治大学経営学部卒業。コーヒーとお酒好き。日本の伝統・文化性に惹かれ近年失われつつある絹本を使った作品を描く水墨画家 松井陽水に弟子入り。また古武術の代表である新陰流兵法を宗主渡辺忠成から薫陶を受け、それが認められ数少ない免許皆伝に選出。洋の東西の美術を分析・比較するためにフランスやイギリスなどに足を運び、日本の墨絵の現代的な意義も込めて製作活動をしている。 現在は多様な場で活躍をしており、日本墨画協会理事として水墨画を、新陰流兵法の師範代として文武共に後輩の育成をしつつ、ジャズミュージシャンのライブフォトグラファーとしても活躍。2017日府展(一般社団法人日本画府主催)にて新人賞、2019全国日美展(ユーキャン主催)準大賞、学研プラス賞2021同 準大賞、東京ニュース通信社賞、川合玉堂美術館に展示2022同 準大賞 日本農業新聞社賞2023同 準大賞 日経メディアユニット賞など受賞多数