鎌倉彫とは、文様を木に彫り漆を塗って仕上げたものです。起源は、鎌倉時代の仏具にさかのぼり、室町時代以降には茶道具としても発展し、現代では生活様式に即した工芸品として継承されています。
今回は季節に合わせて松竹梅を配した隅折れのお皿を用意しました。基本となる薬研彫り(やげんぼり)と、鎌倉彫の特徴である刀痕(とうこん)の彫り方をご指導いたします。
初心者から経験者までお気軽にご参加下さい。
今回は季節に合わせて松竹梅を配した隅折れのお皿を用意しました。基本となる薬研彫り(やげんぼり)と、鎌倉彫の特徴である刀痕(とうこん)の彫り方をご指導いたします。
初心者から経験者までお気軽にご参加下さい。