▼ 講座のポイント
本うるしをかぶれにくく改良したうるしを使用しています
丁寧な作業を心がけます
器に新たな魅力が加わります
直してまた使いましょう
講座内容
破損してしまった器の割れた部分を継ぎ修繕する技法で、日本独特の文化です。器に新たな魅力を添えましょう。
割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形し、ひびやにゅうを補強して
その部分に、金・銀の化粧を施し器を修繕する技法です。
カリキュラム
@入会6回までは基礎編で陶磁器の繕を習得します。
A時間をかけてゆっくり直します。
講師からひと言
高価な器を直すのだけが金継ぎではありません。
普段使いのお気に入りの器を直してまた使いましょう。