▼ 講座のポイント
本うるしをかぶれにくく改良したうるしを使用しています。
丁寧な作業を心がけます。
器に新たな魅力が加わります。
直してまた使いましょう。
「金繕い」や「金直し」ともいい、割れた部分を継ぎ欠けた部分を成形し、その部分に金銀の化粧を施し器を修繕する技法です。
繕いの後を新たな景色となす日本独特の文化であり美学でもあります。
カリキュラム
入会6回までは基礎編、7回目以降は応用編
1回目 割れを継いで、形を復元
2回目 欠けを埋めて、成形
3回目 研ぎ、中塗り、日々の処理
4回目 中塗り研ぎ
5回目 金のラインの蒔絵
6回目 修正と仕上げ
教材費
初回セット5,940円(税込)、道具代購入またはレンタル550円(税込)/月が別途かかります。