『古今和歌集』は、平安時代に編纂された我が国最初の勅撰和歌集です。この歌集が、その後の日本的美意識の「かたち」をつくり、豊かな日本文化を育みました。本講座では、和歌の表現の豊かさを味わいながら、平安貴族の自然観や美意識を探っていきます。
新川 雅朋古典文学愛好家 プロフィール 主な著書・論文『源氏物語の鑑賞と基礎知識(玉鬘)』(共同執筆、平成12年、至文堂)『小倉百人一首−みやびとあそび−』(共著、平成17年、新典社)「落窪物語の構成について」(『中古文学』、平成4年11月、中古文学会)「光源氏と軒端の荻の贈答歌」(『和歌文学研究』、平成13年6月、和歌文学会)「幻巻の巻末歌について」(『平安朝文学表現の位相』、平成14年11月、新典社)