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金継ぎ

開催日 開催中
第1日曜 10:15〜12:30
栗原 蘇秀

石垣 邦子

講座内容

▼ 講座のポイント
日本独特の文化、金継ぎの技法や歴史を、一からわかりやすく学べます

破損した大事な器、思い出の品を金や銀を施して蘇らせます


金継ぎ〜壊れた器が蘇る


「金繕い」や「金直し」ともいい、割れた部分を継ぎ、欠けた部分を成形しその部分に金銀の化粧を施し、器を修繕する技法です。
繕いの後を新たな景色となす、日本独特の文化であり美学でもあります。
うるしは生漆を原料とする本格的な金継ぎ漆ながら、かぶれにくく改良しています。
本講座では更に蒔絵で繕う技法に加えて、器に新たな魅力を添えます。
また、資格を取ってプロとして活躍できる道もご案内します。
破損してしまった大事な器、陶磁器や漆器、硝子器が蘇らせましょう。

レッスンの流れ・内容


練習用の器を使い、割れや欠けの修繕の基礎を学びながらご自身の器の修繕を行っていきます。

カリキュラム


●入会6回目までは基礎編
1回目:割れを継いで、形を復元する
2回目:欠けを埋めて、成形する
3回目:研ぎ、中塗り、ひびの処理
4回目:中塗り研ぎ
5回目:金のラインの蒔絵
6回目:修正と仕上げ
●7回目以降は応用編
・基礎編の反復
・漆器の繕い
・硝子器の繕い
・蒔絵による繕い
・共直しによる繕い 他

教材費について


・2,750円/月(純金、彩箔、うるし、溶剤、粉、油、他)

【初回セット】
5,940円(練習皿、筆セット、真綿セット、スポンジ)
初回セットは初回のレッスン時にご購入していただきます。(現金払い)

【道具】(道具は基本はご購入していただきますが、レンタルも可能でございます)
・道具セット:購入代19,800円
(金継刀、紙ヤスリセット、手板、木ベラ、ゴムベラ、パレット、輪島黒朱箸 他)
・道具レンタル代550円/月

先生のSNS・協会など


一般社団法人 漆芸伝承の会のHP
URL:<https://shitsugei.jimdofree.com> 

講座概要

曜日・時間帯

第1日曜 10:15〜12:30

開催日

開催中

回数

月1回

講師

栗原 蘇秀
石垣 邦子

備考

◇◆ 体験のご案内 ◆◇
【体験日】開催日をご確認ください
【体験時間】10:30〜12:30(※体験時間は本講座と異なります)
【体験費】1,100円
【教材費】3,080円(材料、道具代)
【体験内容】練習用の陶皿を1日で金仕上げします(※ご自身の器は直せません)
※体験は事前予約制となっております。
体験ご希望の方はフロントまでお申し込み、料金のお支払いをお願いいたします。

◇◆ 見学のご案内 ◆◇
見学は授業開始10:15〜20分間となります。(要予約)
体験・見学
随時受付中
お問い合わせ
072-274-7799
詳細・持ち物

料金のご案内

月会費 
6,424円(税込)
■内訳
受講料:3,344円(税込)
教材費:2,750円(税込)
設備費:330円(税込)
上記とは別に、学習進度、制作作品の材料の違いで教材費が生じる講座がございます。

★講座の体験・入会ご予約をご希望の方
体験・入会ご予約をご希望の方は下記のボタンよりお申し込みください。見学につきましては店舗までお問い合わせください。(一部、体験・見学を設定していない講座がございます。)

体験・入会
  • 「体験」料金の表示がない場合は、講座概要にある詳細・持ち物のページでご確認をお願いいたします。
栗原 蘇秀

監修:(社)漆芸伝承の会主宰
石垣 邦子

担当:(社)漆芸伝承の会公認講師

プロフィール

・2015年4月:カルチャー教室の金継ぎ講座に入会(作家さんの大切な器がたくさん割れてしまい「どうしても直したい」と思ったことがきかっけ)
・2016年4月:現在所属している『漆芸伝承の会』講師・プロコースへすすむ
・2018年10月:『漆芸伝承の会』の関西講師認定を頂き、大阪・奈良方面のカルチャー教室にて金継ぎ講師として活動を開始

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