聴覚障がい者の手話表現は、年齢・地域・育ってきた環境によってそれぞれ違いますので、その違いを理解し聴覚障がい者の表現に合わせてコミュニケーションできるような勉強をしています。
▼ 講座のポイント
まったく未経験の方から、入門用テキストに沿って進めます。
基礎@自己紹介・指文字(指で50音を表す)・数字(指で数字を表す)等の基礎練習をします。
基礎A自分で表現した「手話が通じない、誤解された」等の際に、相手が理解できる表現に変えられる訓練を致します。
実践:映像を使用して、聴覚障がい者の手話表現を理解する「読み取り練習」を行います。
応用:携帯でZoomを使用して、実際の聴覚障がい者とコミュニケーションを楽しみます。
講師からのひとこと
手話表現した際に通じる楽しさを知って欲しいです。手から心へ気持ちを伝える手話を覚えてコミュニケーションの世界を広げましょう。