英語の文章が理解できても正しく発音ができない“カタカナ英語”では外国の人と会話をすることは困難です。逆に、発音さえしっかりできていれば、小学生レベルの英語でも会話は成立します。
クラスでは、リスニングにも力を入れ、音のつながり、強弱やスピードを意識して学習します。また、様々な場面を設定して実践的な会話練習をします。
クラスでは、リスニングにも力を入れ、音のつながり、強弱やスピードを意識して学習します。また、様々な場面を設定して実践的な会話練習をします。
ポイント1:簡単な単語から始めるので安心して学べます
日本語を使わず、英単語でコミュニケーションをとります。
Tea or coffee? Tea, please.
Milk and sugar? No, thank you.
単語のみのようでも立派に会話が成立しています。でも、カタカナのような発音では外国の方には通じません。クラスではテキストは見ずにCDから聞こえる単語の音を聴きます。
ポイント2:16の基本文を学習します
This is my passport.
Do you have a city map?
I'd like a glass of wine, please.
などのよく使う英文をマスター。まず、強弱や、スピードに注意して英文を聴きます。一つの英文を覚えたら、単語を変えたり、知っている英文をつなげて言ってみましょう。会話の始まりです。
ポイント3:場面別英会話
旅行中や道案内をする時は自然なスピードの英語です。テキストを見ずに、聞き取りに慣れましょう。覚えておくと便利な表現は、CDの音を真似して気持ちを込めて練習。何度も会話劇をして英語を話す体験をします。テキストを読むのとは違う世界です。