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田村彰英の 東京オモシロ 写真クラブ

開催日 7/19から
第1・3・5土曜 17:00〜19:00
講師 田村 彰英

講座内容
小津安二郎、川島雄三、溝口健二、黒澤明等日本映画の黄金時代の映画を学び、胸が時めく体験します。例えば撮影会は国道駅(黒澤監督の野良犬の撮影に使われた戦前建築の由緒ある建物)から鶴見川の堤防を歩き、夕刻あなご料理の店”天金”でいいお酒の反省会開催します。黄金時代の映画見る事は、表現を深く学び写真的教養を身に付けることです、美味しい酒と食事が我々に深い心を育てます。田村彰英

▼ 講座のポイント
日本映画の黄金時代の作品の表現に学び、写真的教養を身に付けます。


映画にゆかりのある東京近郊の街を撮影、街の美味しい食事が深い心も育みます。


金属カメラで撮影、バライタ紙でプリント。銀塩写真にも取り組むことができます。

酢酸の匂いのする暗室で引き伸ばしをした経験はありませんか?
東京オモシロ写真クラでは池袋付近の暗室でプリントを楽しめます。
フィルムカメラで撮影して、プリントや写真との取り組み方を学べます。

撮影された写真をめぐりお話します。 銀塩プリント・デジタル写真をお持ちください。 



映画と写真表現についてのお話、提出作品をめぐるお話しのほか、3ヵ月に1回ほど野外撮影・池袋付近の暗室にて銀塩写真のプリントを行います。
指導はニューヨーク近代美術館永久保存作家・田村彰英講師がカメラの持ち方から撮影、現像、展示までを教えます。

初回:お持ちいただくもの
お使いのカメラ・作品(プリント・jpgデータ(USB・SDカード))  

◆撮影会 天候の良い日を待ち、実施日を決定します。
集合案内書をお渡しします。撮影後、食事を予定します。
持参品:撮影機材(フィルムカメラ・デジタルカメラ)をお持ちください。
フィルム:初めての方は、イルフォードXP2をお持ちください。
◆銀塩プリント 池袋付近の暗室にて行います。(3時間)
持参品:暗室使用料・フィルムカメラ、ネガフィルム(現像済みのフィルム 初めての方はイルフォードXP2で撮影し写真店でネガ現像し持参して下さい)、新聞紙、バライタ印画紙(イルフォードMG4FB 8×10サイズ)、エプロン、ブロアー
◆実費自己負担:フィルム代 フィルム現像代 印画紙代 交通費 食費 レンタル暗室代

田村彰英の東京オモシロ写真クラブ
講座概要
曜日・時間帯
第1・3・5土曜 17:00〜19:00
開催日
7/19から
回数
5回
講師
田村 彰英
備考
カリキュラム:写真や映画のレクチャー、野外撮影、銀塩モノクロプリント実習を繰り返し成熟した写真表現を目指します。
3ヵ月に1回程度良い天候の日にヨコハマ・都電沿線などで撮影会をします。(天候を判断し実施日を決定)予定15時〜18時
予定決まり次第、田村講師のフェイスブックにてもお知らせしています。
体験・見学
新規体験不可、見学のみ
お問い合わせ
03-5949-5494
お申し込み
3ヵ月
21,175円(税込)

★講座の体験・見学をご希望の方
体験・見学ご希望の方は下記のボタンからお申し込みください。またはお電話か窓口までお問い合わせください。

体験・見学
  • 「体験」料金の表示がない場合は、講座概要にあるカリキュラムのページでご確認をお願いいたします。
  • 「★」印が表示されている場合の「料金合計」、「(内消費税)」についてはお電話か窓口までお問い合わせください。
  • 「受講申込」ボタンがない場合は、お電話か窓口までお問い合わせください。
  • 7月期、1月期講座のお申し込み時は、6カ月一括支払コースは選択できません。
講師 田村 彰英

写真家

プロフィール


田村 彰英:ニューヨーク近代美術館、東京国立近代美術館、東京都写真美術館等の永久保存作家。NHK大河ドラマ公式ポスター、コンタックス、SONYのカメラカタログ撮影等の写真家。黒澤明監督の黒澤組写真担当。