あなたも本場のエストニア・ラトビア・リトアニアの料理を作って楽しみませんか?
バルト三国情報サイト「バルトの森」、エストニア料理教室「エストニア料理屋さん」主宰の佐々木敬子による現地の人々直伝のバルト三国(エストニア、ラトビア、リトアニア)料理のレシピをご紹介します。
2016年から主食として食べられるライ麦パンをワークショップをはじめ、それに合う料理を作るイベントなど数多く現地の食文化を紹介する活動をしています。食は現地の歴史、気候、文化など様々な要因が絡み合っています。食文化をより理解する上では、これらの特色も本講座でお伝えします。
1か月ごとに1回、合計3回開催し、1回につき1カ国ずつピックアップしていきます。
ご自宅でも作れるよう、レシピを配布します。
こちらのページは6月6日「ラトビア料理」の単独受講申込ページです。
5月2日からの3回連続受講をご希望の方はこちらから
<https://cul.7cn.co.jp/programs/program_1012616.html?shishaId=1001>
メニュー「スクランドラウシ(ライ麦粉のニンジンとジャガイモのタルト)」
エストニア、ラトビアに古くからいた、絶滅に瀕している先住民のリヴォニア人の料理を作ります。
ライ麦粉は北の国々で生産されている主食となる材料です。自ずとライ麦粉を多く使った生地があります。
ライ麦粉で作るタルトの生地の中に映えるニンジンの色が鮮やかな太陽のようなスイーツです。
(ハーブティー付、スクラウンドラウシと一緒に楽しみましょう)