日常に活かす美しいマナー〜小笠原流礼法をもとに〜

◇室町時代より約700年続く小笠原流礼法の教えをもとに、マナーの基本にある「こころ」から学ぶことによって、臨機応変な言動を身につけていただくきっかけができます。

ほんのわずかな気づきがあることで、日常生活は豊かになります。
なぜなら、その気づきによって、美しいマナーの基本を身につけるきっかけができるからです。
約700年続く小笠原流礼法には、マナーの基本となる「こころ」と「かたち」が受け継がれています。すべてのマナーには理由があり、その理由を理解することによって、かたちのみに拘泥することのない、あたたかなこころをもとにしたマナーを日常に活かすることができるのです。
たとえば、なぜ挨拶の折にお辞儀をするのでしょうか。その理由がわかると、自然にこころから発するお辞儀ができるようになることでしょう。
美しいマナーの基本を学び、より豊かな日常をお過ごしになりませんか。