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トップ★文芸・歴史 > 【追分日出子x重松清対談】 『あなたに寄り添ってくれる、歌のことば』 8/3


【追分日出子x重松清対談】 『あなたに寄り添ってくれる、歌のことば』 8/3

開催日 8/3
第1土曜 14:00〜16:30
講師 追分 日出子

講師 重松 清

講座内容
【追分日出子x重松清対談】 『あなたに寄り添ってくれる、歌のことば』 8/3
お申込み承り中です。 お問合せは 池袋コミカレ 03-5949-5481まで

小田和正さんの歌を、読んで、語ってー。

小田和正さんの歌は、なぜ時代と世代を超えて愛されるのか。その秘密を、評伝『空と風と時と 小田和正の世界』(文藝春秋)の著者・追分日出子さんと「僕の小説のライバルは歌のことば」と語る人気作家・重松清さんが探ります。ルポライターとして出発し、『星をつくった男 阿久悠と、その時代』(講談社文庫)などのノンフィクション作品も数多く手がける重松さんが迫る「メイキング・オブ・『空と風と時と』」。そして、二部構成の本講座、後半の主役は、あなた自身です。あなたの人生に寄り添ってくれている歌のフレーズを、休憩時間に配布するカードに書いてください。お二人が皆さんのお話をうかがいます。小学生や中学生、若い世代も大歓迎! 

▼ 講座のポイント
小田和正さんの楽曲は、なぜ時代と世代を超えて愛されるのか。その秘密を、小田さんの評伝『空と風と時と』(文藝春秋)の著者・追分日出子さんと、「僕の小説のライバルは歌のことば」と語る作家・重松清さんが探ります。


『空と風と時と』は、632頁にもおよぶ、文字通り圧巻の1冊。そこには小田和正さん自身の半生のみならず、オフコースや小田さんのヒット曲が彩ってきた「時代」もたっぷり描かれています。では、「人と時代を描く」とは、どういうことなのか。追分日出子さんの人物ルポの流儀に興味しんしんの重松清さんが迫る、「メイキング・オブ・『空と風と時と』」……本に登場しなかったウラ話が出てくるかも!?


小田和正さんの楽曲をはじめ、歌のことばの魅力は、何度も口ずさみ、繰り返し聴くことで「自分に寄り添ってくれる」ところ。あなたにも、そんな歌、ありませんか? 二部構成の本講座、後半の主役は、受講するあなた自身です。あなたの毎日に、そして人生に、寄り添ってくれている歌のフレーズを、休憩時間に配布するカードに書いてください。そして、そのフレーズにまつわるエピソードや思いを、ぜひ語ってください。「ツラいときも、この歌を口ずさむと元気が出ます」「この歌を聴くと青春時代がよみがえります」「パートナーとの思い出の歌です」……。小田さんの楽曲はもちろんですが、小田さん以外のアーティストの楽曲も大歓迎。前半で講師をつとめた追分日出子さんと重松清さんが、ここでは司会者として、皆さんのかけがえのないお話をうかがいます。


【重松清さんからのメッセージ---講座の説明に替えて】
僕は歌のことばが好きです。憧れているし、ちょっと嫉妬もしています。それはなぜか。歌は、何度も繰り返し聴いて、口ずさむことができる。最初から最後まで聴かなくても、歌わなくてもいい。お気に入りのフレーズだけでも楽しめる。そして、お気に入りの歌のワンフレーズは、やがて自分自身の人生に寄り添ってくれる大切なことばになる……。いいなあ、ほんと。小説って、全文朗読は大変だものね(笑)。
本講座の出発点は、追分日出子さんの労作『空と風と時と』(文藝春秋)を読んだことでした。枕にできるぐらい分厚い本を、老眼に悩む還暦過ぎのシゲマツは一気に読み切ってしまいました。それくらい面白かったし、なにより、ここに描かれていた小田和正さんの姿がなんとも魅力的で、自分自身の青春時代を振り返りつつ、ふと思ったのです。
オレ、小田和正さんの歌のフレーズ、かなり覚えてる……オレの人生に、小田さんの歌、寄り添ってくれてる……。
このたび「追分日出子さんとトークをしませんか?」とお誘いをいただいたとき、僕はすぐさまそのことを思いだして、関係各位に提案したのです。
「せっかくだから、歌のことばの力をテーマにした講座にしませんか?」
 小田さんの楽曲はもちろんのこと、歌のことばに励まされたり、慰められたりした経験は、きっと誰にでもあるはず。
ということは---
 さらに提案を続けました。
「追分さんと僕のトークを聴いてくださる皆さん自身の、歌のことばにまつわる思い出もうかがいたい! 双方向性というか、全員参加の講座にしましょう!」
 幸いにして関係各位の了承と応援が得られたので、本講座は、「話を聴く」だけではないひとときになりました。
 前半と後半の間の休憩時間に、参加してくださる皆さん自身の、「わたしの毎日に寄り添ってくれる歌のことば」を教えてください。そして、それにまつわるお話を、ぜひ、講座の後半で聴かせてください。
 若い世代、大歓迎。小学生や中学生のみんなが大切にしている、大好きな歌のことば……どんなフレーズなんだろう。教えてほしいなあ。
 そんなわけで、夏休みの週末の午後にお目にかかれるのを、追分日出子さんともども楽しみにしています。きっと、めちゃくちゃ暑いだろうから、冷房で涼みに来てくださいっ!

講座概要
曜日・時間帯
第1土曜 14:00〜16:30
開催日
8/3
回数
1回
講師
追分 日出子
重松 清
備考
【お申込み WEB・銀行振込・当カレッジ受付カウンターにて 詳細は池袋コミカレ 03-5949-5481まで】
【当日の予定】
◇13:30開場予定・お席自由席(学生の方には学生証のご提示をお願いいたします) ●入室は受付番号順にご案内。
★第1部:対談 14:00〜15:30
☆休憩 15分程度(予定)
★第2部 15:45〜16:30 トークセッション
休憩時間の間に、皆様に「わたしに寄り添ってくれる歌のことば」(歌詞のワンスフレーズ)(小田さん以外の歌でもOK)をお書きいただき、それをもとに講師トーク(受講生にトークしていただくことも予定)
●〇ご受講料ご案内〇●
・学生は高校生以上 小学生は小学4年生以上
体験・見学
公開講座のため見学・体験不可
お問い合わせ
03-5949-5481
お申し込み
会員一般とも
3,900円(税込)
学生
2,900円(税込)
小4〜中学生
1,500円(税込)
  • 「体験」料金の表示がない場合は、講座概要にあるカリキュラムのページでご確認をお願いいたします。
  • 「★」印が表示されている場合の「料金合計」、「(内消費税)」についてはお電話か窓口までお問い合わせください。
  • 「受講申込」ボタンがない場合は、お電話か窓口までお問い合わせください。
  • 7月期、1月期講座のお申し込み時は、6カ月一括支払コースは選択できません。
講師 追分 日出子

ノンフィクション作家
講師 重松 清

作家

プロフィール


追分 日出子:ノンフィクション作家。1952年千葉県生まれ。慶応義塾大学文学部卒業。「カメラ毎日」編集部、週刊誌記者を経て、「昭和史全記録」「戦後50年」「20世紀の記憶」(全22巻)など時代を記録する仕事に携わる。この間、「夜間中学---見棄てられ、忘れられた者たちの漂流所」、「在日韓国・朝鮮人の証言---川崎・桜本・池上町・夏に雪の降る町から」「外国人労働者---『不法』滞在者という異人」「『必死の人---元勲伊藤の『立国』精神---伊藤博文を歩く』「忘れられた商業演劇の「天皇」菊田一夫---「見捨てられた」人間の”正義”」などのルポを書く。また雑誌AERAの「現代の肖像」で中森明菜、村上隆、岩井俊二、森山大道、小田和正、橋本治、是枝裕和など19人を描く。著書に『自分を生きる人たち』(晶文社)、『孤独な祝祭 佐々木忠次 バレエとオペラで世界と闘った日本人』(文藝春秋)。


重松 清:作家。1963年岡山県生まれ。早稲田大学教育学部卒業。出版社勤務を経て、フリーライターに。91年『ビフォア・ラン』で作家デビュー。99年『ナイフ』で第14回坪田譲治文学賞、『エイジ』で第12回山本周五郎賞を受賞。2001年『ビタミンF』で第124回直木賞受賞。10年『十字架』で第44回吉川英治文学賞、14年『ゼツメツ少年』で第68回毎日出版文化賞を受賞。『流星ワゴン』『疾走』『その日のまえに』『きみの友だち』『小学五年生』『季節風(春・夏・秋・冬)』『とんび』など著書多数。阿久悠の人生を追った『星をつくった男』や人物論集『あのひとたちの背中』など、ノンフィクション・評論も手掛ける。2016年から早稲田大学文化構想学部教授(2025年度までの任期付き)。