本で読み解くデンマークの魅力
デンマークという国をご存知でしょうか?
デンマークと聞いて、何を思い浮かべますか?
講師がデンマークに興味を持つようになった1990年代後半には、「どこの国?」と首を傾げられることも多く、知られているのは童話作家アンデルセンくらい、という状況でした。ですが今では、テレビやインターネットなどで取り上げられる機会が増え、幸福度の高い国、男女平等が進んだ国、労働時間が短く働きやすい国など、一定のイメージが広く共有されるようになっています。
講師はこれまで、デンマークを中心とした北欧の本を70冊以上翻訳してきました。そこには、デンマークの人々が自らの言葉で、暮らしや社会、文化、政治について率直に語る姿があります。本は、現地の人たちが何を考え、何を感じているのかを深く知るための最良の手がかりです。本を通して、デンマークという国を一緒に深掘りしていきましょう。
本講座は2日間構成です。
● 第1回 5/16 :デンマークの絵本など「児童書」について
1回目の5/16は児童書を通して、デンマークがどのような国なのか、その魅力に迫ります。未邦訳作品も扱いますが、日本語に翻訳されている本も紹介しますので、デンマークの本の読書案内としてもお楽しみいただけます。
『つきのぼうや』(イブ・スパング・オルセン作、やまのうちきよこ訳、福音館書店、1975年)など、日本で親しまれている作品にも触れ、デンマークをより身近に感じていただければと思います。1日目は児童書を扱うため、子どもの教育についての話題も多くなる予定です。
〈○5月16日・5月30日(土)2回受講→<https://cul.7cn.co.jp/programs/program_1032976.html?shishaId=1001>
〈○5月30日(土)1回受講→<https://cul.7cn.co.jp/programs/program_1033226.html?shishaId=1001>