日本画はどのような画材を用いて描くのか意外と知られていませんが、その発色や質感は独特の魅力を持っています。
まずは身近な季節を感じる野菜や果物などをモチーフにして描きましょう。
カリキュラムを通して一通りの写生→下図→写し→骨描き→着彩という基本的な手順を習得します。その間に顔彩・墨・水干(すいひ)絵の具・胡粉といった画材にふれながら、その後からの自由制作にむけて描きたいもののイメージを膨らませていきます。
※新規・体験の申し込みは、教材発注の関係上7日前までです。