洋式のフラワーアレンジメントに当るコースで、生け花（いけばな）の要素も取り入れた柔軟性のあるスキルが学べます。
一葉式では先々代家元のころより研究を重ね、初等科コースに四方面型を取り入れるという斬新的な試みを当時から行っていました。その技法を更に現代の生活に合うようにテーブル花を体系化・デザイン化し、1992年から先代家元によってテーブル花（フラワーアレンジメント）コースがスタートしました。生け花の考え方を元にしている為、フラワーアレンジメントやフラワーデザインとは呼ばず、テーブル花コースと呼んでいます。
基本、応用、専門の3コースで、一葉式のシステムに添って、無理なく習得できる内容になっています。
<https://www.ichiyo-ikebana-school.com/>
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粕谷尚弘：1980年生まれ。 父、第三代家元 粕谷明弘に師事。 2019年一葉式いけ花 第四代家元に就任。
いけ花指導の側諸流派展や個展等で作品を発表、他の分野とのコラボレーションなど活動は様々。 またNYメトロポリタン美術館でのいけ花デモンストレーションをはじめ国内外でいけ花ライブパフォーマンスを行っている。
竹を使ったいけ花を得意とし、また作風は、大胆で繊細、力強くて軽やか。
公益財団法人 日本いけばな芸術協会 理事
一般社団法人 帝国華道院 理事
東京都教育委員会 東京都公立学校特別専門講師
一般社団法人 いけばな協会 理事
<https://instagram.com/naohirokasuya?utm_medium=copy_link>
粕谷春水：一葉式いけ花副家元
（財）日本いけばな芸術協会評議員
中野区茶華道連盟副理事長
