日本画は和紙に水干、岩絵具などで色の重なりにより複雑な表現をする事が出来ます。下地、重ねる色、粗さによりその変化は様々です。教室では、もみ紙、箔、絹本などを駆使してモチーフに適した美しい色彩を作り、優美な表現を指導していきます。人物、風景、動植物など、多様なモチーフにも個々のイメージに合わせて、初心者から経験者まで丁寧に指導していきます。
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武蔵野美術大学造形学部日本画学科卒業。多摩秀作美術展、上野の森美術館大賞展(’11・’12・’17・’18)、臥龍桜日本画大賞展(’11・’14・’15)。第1回新日春展、宝龍芸術大賞展3位入賞、個展多数。