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寄席文字の書き方 土曜

開催日 1/11から
第2・4土曜 18:15〜20:00
講師 橘 右門(たちばなうもん)

講座内容
寄席文字の書き方 土曜
寄席(よせ)とは、「人を寄せる場所」の意味で落語・講談・漫才などを興行する場所です。
その世界で使われる独特の筆文字が寄席文字です。縁起文字でもあります。
寄席文字を基本から学べます。

『寄席文字の書き方3つの特徴』

特徴1 【どなたでも楽しめるデザイン文字】


寄席文字は、勘亭流(歌舞伎)、相撲字(相撲)、江戸文字(提灯・千社札)と共に江戸文字四書体の一つで、落語・寄席の世界を飾る文字です。デザイン性が高く、独特の筆遣いで書き上げます。
墨をたっぷり含ませた寄席文字用筆で、バランスを整えながら文字をまとめていきます。

特徴2 【寄席・落語の話題も交えながら】


寄席興行、落語の話題などにも触れ、寄席文字の世界を幅広く、楽しんでいただきます。
初心者の方には、筆の持ち方から基本筆法を学んでいただきます。継続者の方には、ご希望の文字の筆法実演にもお応えし、応用筆法を技法習得の状況に合わせて指導します。

特徴3【カメラ、TVモニターを使用して、筆遣い・資料を紹介】


上達への基本は、筆法と息遣い、文字を様子良くまとめ上げる要点などを目を凝らして見て・感じて、自身の技量、感覚、感性を高めることです。
その為に、筆法実演に加えTVモニターに手元の筆遣いを映し出し説明も行います。
参考資料・画像・映像なども紹介します。

寄席文字の書き方 土曜
講座概要
曜日・時間帯
第2・4土曜 18:15〜20:00
開催日
1/11から
回数
6回
講師
橘 右門(たちばなうもん)
備考
教材費 3,000円程度 筆・練習用紙(講師指定)
※体験希望の方は3日前までにお申込みください。(当日受付不可)
体験・見学
体験随時(要事前予約)
お問い合わせ
03-5949-5494
お申し込み
3ヵ月
19,470円(税込)
6ヵ月
申込不可
一般体験
3,740円(税込)

★講座の体験・見学をご希望の方
体験・見学ご希望の方は下記のボタンからお申し込みください。またはお電話か窓口までお問い合わせください。

体験・見学
  • 「体験」料金の表示がない場合は、講座概要にあるカリキュラムのページでご確認をお願いいたします。
  • 「★」印が表示されている場合の「料金合計」、「(内消費税)」についてはお電話か窓口までお問い合わせください。
  • 「受講申込」ボタンがない場合は、お電話か窓口までお問い合わせください。
  • 7月期、1月期講座のお申し込み時は、6カ月一括支払コースは選択できません。
講師 橘 右門(たちばなうもん)

橘流寄席文字書家

プロフィール


東京都生まれ。大学在学中落語研究会に所属し、寄席文字と出会う。1980年に橘流寄席文字家元・橘右近の門を叩く。池袋コミュニティ・カレッジ、寄席文字講座の第1期生として参加、修業を重た後、1993年に橘流寄席文字伝承者として「右門」を許される。
2007年 文化庁より「平成19年度文化交流使」に指名される。
翌年 文化交流使として渡英、1年間ロンドンに滞在し英国中心に、ドイツ、ハンガリーなどで活動。

上野広小路亭、日本橋亭、新宿永谷ホールの他、各地の落語会、関連企画などの寄席文字を筆耕。

<http://www.umon16.com/>