習字の基本 土曜クラス6ヵ月

特徴1
90分の講座内容。始めの30分間は2人の講師により、受講生一人一人に進度に応じたお手本（「漢字」あるいは「かな」）を、丁寧に説明をとり入れ 乍ら書きます。全員にお手本を書き終えた後、講師により5分程度の講義をします内容は、「文房四宝」「書の歴史」「書の目的」「書の心構え」等いっそう書に興味を抱いて下さるようにお話します。後半の時間は添削作品を拝見、添削し、席を回りながら受講生の姿勢筆の持ち方等に気を配ります。

特徴2
希望者には月刊誌「現代書道」に毎月お清書を提出し、翌日「現代書道」誌上に受講生自身名前が掲載され進級すれば自身の励みとなり、大変好評です。漢字は月々交替で楷書行書草書。かなは和歌と俳句作品が隔月で出せます。俳句のお手本は講師が季節に応じた手本を書きます。又5カ月に1度「一字書」といって半紙に大きく「漢字」一字を書くこともあります。

特徴3
初心者から上級者まで、竹田実用教室の大きな特色は教材の多様性と豊かな内容にあります。半年ごとに配布される「実用書道��1〜��53」という独自の教材は漢字、かな、日常書式の手本全般が豊富にとり揃えてあり、初めて筆を持つ方にも継続して書を続ける方も安心して学べます。