トップ>池袋コミュニティ・カレッジ >講座詳細


中国伝統 通背拳 第1・3週クラス

開催日 7/4から
第1・3・5日曜 15:10〜16:40
講師 常松 勝

講座内容
▼ 講座のポイント
中国で長年修行した老師(講師)から本場の中国伝統武術を日本語で直接的に学べる

フレンドリーな雰囲気で、老若男女誰でも何歳からでも安心して始められる

「実戦なら通背拳」と言われるほどの技撃性をもつ武術を基礎から体系的に学べる

技撃性が高いからこそ、安全性に留意した練習体系を導入している

型、健康、技撃(実際の使用法)といろいろなニーズにフレキシブルに対応、中国伝統武術を通して隣国中国の文化を感じることが出来る


講座内容


中国伝統武術である通背拳は技撃(実戦)、套路(型)、健康法の三つがそろっている。格闘技や護身術として技撃を学びたい。表演(演武)がカッコイイので、やってみたい。またいつまでも健康でいたい等、興味がある角度から学べる。
ここからは講座での教授内容。
まず約30分基本功と呼ばれる、通背拳の為の身体を作るための体操を行う。基本であると同時に通背拳独特の身体操法や発勁(力を出すこと)を身に付ける為に重要である。そして50肩の予防や肩こりの解消、内臓を整えるなど健康法としても効果が高い。
次の約30分は通背拳の基本の打ち方である五行掌の単式(一人で行う)練習。ここでしっかり独特な打ち方の形から各打ち方の撥力などをしっかりと学ぶ。また、各種補助動作の単式練習も必要に応じてここで行う。ここまでは指導者の号令の下、全員で練習する。
最後の約30分は各種ニーズに合わせて下記の1から6の内容の内、どれか、もしくはいくつかを組み合わせて練習する。

1 深 化:五行掌、各種単式動作の技の質を高めるための練習。
2 架 式:中国武術独特の立ち方。
3 歩 法:技をより有効に使うための足さばき。
4 散 手:約束組み手。学習した打ち方や各種補助動作などをいくつか組み合わせて、二人で決められた組み合わせで打ち合うもの。使い方やタイミングなどを安全に身に付ける。
5 套 路:空手で言うところの型。通背拳には六路行状という練習套路、その上の上級套路まで多くの套路が伝えられている。
6 健康法:常松老師が著名な中医師(中国の伝統医療の先生)と開発した内功法・常松式養身功、通背拳最古の套路であり気功法である明堂功(太極拳のようにゆっくり行う)により、基礎体力の向上、心身を整える。

ホームページ:民間武術探検隊 www.tongbei.com

講座概要
曜日・時間帯
第1・3・5日曜 15:10〜16:40
開催日
7/4から
回数
7回
講師
常松 勝
備考
■新規の方は、期の途中でもご参加いただけます。※受講料は回数割
■60歳以上の方は入会金無料です。お申込前にお電話または受付窓口までご連絡くださいませ。
※ご入会時か講座初回日に年齢確認させていただきます。運転免許証、保険証等をお持ちください。
体験・見学
体験・見学随時
お問い合わせ
03-5949-5470
お申し込み
3ヵ月
17,710円(税込)
6ヵ月
申込不可
会員1回
会員体験

★講座の体験・見学をご希望の方
体験・見学ご希望の方は下記のボタンからお申し込みください。またはお電話か窓口までお問い合わせください。

体験・見学

「★」印が表示されている場合の「料金合計」、「(内消費税)」についてはお電話か窓口までお問い合わせください。 「受講申込」ボタンがない場合はお電話か窓口までお問い合わせください。
7月期、1月期講座のお申し込み時は、6カ月一括支払コースは選択できません。

講師 常松 勝
日中武術交流会会長

プロフィール


常松勝:
1945年中国大連に生まれ、残留孤児として中国遼寧省大連で育つ。中国の養父の勧めで幼少の頃より高名な秘宗大師趙風亭から武術を学び始める。
趙風亭大師没後、「燕北大侠」と称されるほどの通背拳の達人・修剣痴の一番弟子于少亭に拝師(正式弟子になること)し、通背拳を学ぶ。研鑽を重ね、通背拳、秘宗拳の他に、蟷螂拳、翻子拳、太極拳なども修める。数々の大会で優秀な成績を上げ、独特の風格を成すに至り、大連市ならびに遼寧省においてその名を大いに知られるようになる。
表演(套路=型)大会の成績もさることながら若い時の多くの同門、他門派との交流の逸話は大変興味深い。
 戦後の厳しい時代を中国武術と武術を通した人間関係に支えられて生きてきた常松にとり、武術は何物にも代え難いものであり、おそらく武術で生活や命を守っていた武術家に教えを受けた最後の世代の一人である。
1978年、日中国交正常化に伴い日本に帰国。以降日本における数少ない中国伝統武術の正統伝人として数多く日本人に通背拳を指導。優れた武術家を育成している。また、他門派の武術を学びたい者に中国武術界にもつ大きな人脈を利用し良師を紹介したり、日本に高名な武術家を招いたり、日本の中国伝統武術界を牽引してきた。中国大連にも多くの中国人の弟子がいる。
武術以外の活動として帰国した残留孤児の権利と生活安定のために尽力し、中国人研修生の日本受け入れ支援なども行ってきた。日本と中国、両方の生活、文化を知る者として、また戦争の悲惨さを伝える者として1982年「武術は文化であり、武術を理解することは中国の伝統文化を理解することである。」との信念に基づき、武術を通して日本と中国の相互理解を進め、両国の交流と友好を深めることを目的として日中武術交流協会を設立。草の根からの武術を通した真の友好を精力的に推進している。
現在、これまでの活動が日中両国で認められ、現在日中武術交流協会会長、日中精武会連盟会長、日本中国友好協会参与、嶺南精武体育会総会栄誉顧問、国際伝統武術研究会会長、大連市武術協会名誉主席、国際級武術審判員、遼寧師範大学客員教授、湖北省高等学校武術協会顧問。
主な著書に「中国伝統通背拳」「中国伝統秘宗拳」「通背拳迅雷の拳」「武道春秋常松式養身功」DVD「祁式通背拳打撃散手入門」等がある。
そして常松の武術に関する著作や日中武術交流協会30周年記念誌が大連市武術博物館に収蔵されている。