五感を使った体験を大切に、題材を見る「観察力」を磨くことが、絵を描く何よりの力になるとの考えに基づく講座です。まずは実物や風景の前に立って、いきなり「線」でカタチをとることから始めます。講座は街に出ての「野外スケッチ」、教室での「人物や静物の描き方や着彩」、作品を発表する「講評会」の3つが中心です。熱意ある方なら経験を問いません。一人ひとりの個性を大切に一緒に作品を仕上げます。
講師 近藤 麗子イラストレーター 水彩画家 プロフィール 近藤麗子:絵描き。各地に旅をし現地にて、ペンと紙を片手に、気ままに絵を描く。南の島がわりと多め。蝶を描くのが好き。講師Facebookページ<https://www.facebook.com/RaycoKondo><https://www.raycokondo.com>