まず、木綿(晒)を用いた肌襦袢を5〜6回かけて製作しながら、基礎技術を身につけて行きます。次に女物や男物の長着、続いて長襦袢へと進みます。又、麻や絹など地質の違う仕立て方、染や織、模様等の特徴も学んで行きます。その後、更に高度な技術の各種袷仕立てへと進みます。基本的なカリキュラムはなく、教材は各自で選び、自分のペースで学んで行きます。お教室と家での作業を組分けると進度はより早くなります。-----
小林操子:37年務めた都内の服飾系短大を退職後、カルチャーセンターで「和裁」を教えるようになりました。また、時にはNHHKの朝のテレビ小説や大河ドラマなどで裁縫指導をしております。
曜日・時間帯 | 第1・3火曜 10:15〜12:15 |
開催日 | 1/5から |
回数 | 6回 |
講師 | 和裁作家 小林 操子 |
備考 | |
体験・見学 | 体験不可 |
お問い合わせ | 03-5949-5483 詳 細 |