中嶋玉華かな書道塾の3つのポイント
▼ 講座のポイント
ゆっくりと前進します。
筆に含んだ墨が紙に染み込む感触さえ未経験の方、いつか手本に頼らずに作品を書いてみたい中級者、書歴は長いけれども「墨ってこの磨り方でホントにいいのかな?」と聞きづらいあれこれを思いながら書き続けている方の思いと経験に応じた教材を使い「実力」となるまでゆっくりと学ぶクラスです。
筆に含んだ墨が紙に染み込む感触さえ未経験の方、いつか手本に頼らずに作品を書いてみたい中級者、書歴は長いけれども「墨ってこの磨り方でホントにいいのかな?」と聞きづらいあれこれを思いながら書き続けている方の思いと経験に応じた教材を使い「実力」となるまでゆっくりと学ぶクラスです。
作品と実用書を分けません。
「古今和歌集」や「和漢朗詠集」など11世紀前後に書かれた古写本をテキスト内容の中心に置きますが、日ごろ書く手紙も、料紙にあらわす和歌の散らし書きも、その古写本に在る様々な表現から直に学んで行くことで何でも書ける応用力を身に付けます。
「古今和歌集」や「和漢朗詠集」など11世紀前後に書かれた古写本をテキスト内容の中心に置きますが、日ごろ書く手紙も、料紙にあらわす和歌の散らし書きも、その古写本に在る様々な表現から直に学んで行くことで何でも書ける応用力を身に付けます。
美しく新鮮な書を作り出せるように指導いたします。
名筆として、こんにちまで残ってきた書跡は、同時代に書かれたものであっても、実に多様で書き手により、それぞれ異なる表現を持っています。それらの豊かな表現に気づけるよう、平安期にとどまらず、教本の範囲を近世まで広げて、「書かれてきた日本語」を丁寧に見つめ、美しく新鮮な書を創り出せるよう指導いたします。
名筆として、こんにちまで残ってきた書跡は、同時代に書かれたものであっても、実に多様で書き手により、それぞれ異なる表現を持っています。それらの豊かな表現に気づけるよう、平安期にとどまらず、教本の範囲を近世まで広げて、「書かれてきた日本語」を丁寧に見つめ、美しく新鮮な書を創り出せるよう指導いたします。