紫式部日記をよむ
紫式部日記は、源氏物語の作者・紫式部による日記です。藤原道長の娘であり、一条天皇の中宮である彰子に仕えた紫式部による日々の記録です。中宮がお産のため里下がりした土御門邸の秋の情景から始まり、念願の皇子誕生へと書き進められますが、栄華のただなかに身を置きながら、紫式部は何を思い、何を見つめていたのか、紫式部の心のなかをのぞいてみませんか。
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紫式部を支えた男たち 10/23・11/27
<https://cul.7cn.co.jp/programs/program_1004228.html?shishaId=1001>