▼ 講座のポイント
疲労大国日本の現状を知る
疲労の正体とはなにか
休み方の棚卸し
休養の7つの戦略
甘いものは疲労回復にならない
私たちは健康づくりの3要素「運動」「栄養」「休養」のなかで、休養についてだけは学校で学習してきませんでした。このため子供のことの経験から「寝ること=休むこと」という固定概念が今でも残っています。
ただ、振り返ると年々歳を重ね疲れが抜けなくなり、疲れを毎日抱えながら生活している自分に気づかされるはずです。疲れをごまかして動き続けると、回復するまで時間がかかるだけでなく、本当に病気になってしまうことがあります。疲れを感じたら、思いきって休みをとることが重要だと誰しもが理解しているが、実際は正しい休み方の知識は持っていません。
一方で、社会環境の変化は目まぐるしいスピードで進み、そこに取り残されないように頑張れば頑張るほど疲れは増加する。
このような時代を乗り越えていくために、休養についての学びを深め、知識を身に着ける必要があります。今後も豊かで健康的に生活していくための術として、休養学を学ぶことはすべての人にいま求められています。
●2/2からの「休養学 実践編(全5回)」もお申込みいただけます。受講料:17,600円<https://cul.7cn.co.jp/programs/program_1020067.html?shishaId=1001>