気になるワードで検索
キーワード
ジャンル
曜日
開始時間

トップ★文芸・歴史 > 本で読み解くデンマークの魅力2回コース5/16・5/30


本で読み解くデンマークの魅力2回コース5/16・5/30

開催日 5/16から
第3・5土曜 10:30〜12:00
枇谷 玲子

講座内容

本で読み解くデンマークの魅力



デンマークという国をご存知でしょうか?
デンマークと聞いて、何を思い浮かべますか?

講師がデンマークに興味を持つようになった1990年代後半には、「どこの国?」と首を傾げられることも多く、知られているのは童話作家アンデルセンくらい、という状況でした。ですが今では、テレビやインターネットなどで取り上げられる機会が増え、幸福度の高い国、男女平等が進んだ国、労働時間が短く働きやすい国など、一定のイメージが広く共有されるようになっています。

講師はこれまで、デンマークを中心とした北欧の本を70冊以上翻訳してきました。そこには、デンマークの人々が自らの言葉で、暮らしや社会、文化、政治について率直に語る姿があります。本は、現地の人たちが何を考え、何を感じているのかを深く知るための最良の手がかりです。本を通して、デンマークという国を一緒に深掘りしていきましょう。

本講座は2日間構成です。
● 第1回:デンマークの絵本など「児童書」について
● 第2回:デンマークの「大人向けの本」について

1回目 5/16は、児童書を通して、デンマークがどのような国なのか、その魅力に迫ります。未邦訳作品も扱いますが、日本語に翻訳されている本も紹介しますので、デンマークの本の読書案内としてもお楽しみいただけます。
『つきのぼうや』(イブ・スパング・オルセン作、やまのうちきよこ訳、福音館書店、1975年)など、日本で親しまれている作品にも触れ、デンマークをより身近に感じていただければと思います。1日目は児童書を扱うため、子どもの教育についての話題も多くなる予定です。

2日目 5/30は、大人向けの本を取り上げます。純文学やミステリに加え、ノンフィクション作品の邦訳もご紹介しながら、思想や政治、社会について、より踏み込んでお話しできればと考えています。

〈○5月16日(土)1回受講→<https://cul.7cn.co.jp/programs/program_1033225.html?shishaId=1001>

〈○5月30日(土)1回受講→<https://cul.7cn.co.jp/programs/program_1033226.html?shishaId=1001>

講座概要
曜日・時間帯
第3・5土曜 10:30〜12:00
開催日
5/16から
回数
2回
講師
枇谷 玲子
備考
体験・見学
各回1回受講も可能です。
お問い合わせ
03-5949-5481
お申し込み
会員一般とも
8,360円(税込)
  • 「体験」料金の表示がない場合は、講座概要にあるカリキュラムのページでご確認をお願いいたします。
  • 「★」印が表示されている場合の「料金合計」、「(内消費税)」についてはお電話か窓口までお問い合わせください。
  • 「受講申込」ボタンがない場合は、お電話か窓口までお問い合わせください。
  • 7月期、1月期講座のお申し込み時は、6カ月一括支払コースは選択できません。
枇谷 玲子

デンマーク語翻訳家

プロフィール


枇谷 玲子:1980年富山県生まれ。東京・埼玉育ち。
豊島岡女子学園高校在学時に『マリアからの手紙』(徳間書店)を読み、移民政策や教育について自分の意見を持つデンマークの少女の姿に感銘を受け、北欧に関心を持つ。

1998年、上智大学外国語学部ロシア語学科入学。早稲田大学語学研究所等でデンマーク語を学び始める。2000年に上智大学を中退し、大阪外国語大学(現・大阪大学)外国語学部地域文化学科デンマーク語専攻に入学。文学ゼミでカレン・ブリクセン作品をはじめ、デンマーク文学を学ぶ。

2003年、デンマークに1年間留学。うち半年はデンマーク教育大学児童文学センターにてゲスト学生として学ぶ(学位未取得)。帰国後、「デンマークの児童文学では、なぜ離婚家庭が多く描かれているのか」をテーマに論文を執筆。

2005年、初の訳書『ウッラの小さな抵抗』(文研出版)刊行。同年、大阪外国語大学卒業。北欧家具輸入販売会社勤務、翻訳会社での翻訳チェッカーを経て、現在は書籍翻訳専業。訳書70冊以上。